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「ボンジョルノ・ポンⅢ世」

KindergartenDog|案内人 「ボンジョルノ・ポンⅢ世」

こんにちは、「ボンジョルノ・ポンⅢ世」です!
このサイトの案内人を務めます。
どうぞ、よろしく。まずは、自己紹介

[和名/英名]

タヌキ/Raccoon dog

[分布]

元々極東にのみ生息する世界的に見れば珍しい動物なんだって、知らなかった。
いまは日本、朝鮮半島、中国、ロシア東部などに分布してるよ。
主に山野に生息しているけど、日本に棲む仲間たちは都市部にもいます。

[形態]

体長は約50 – 60cm、体重は3 – 10kg。ぼくはひみつです。
冬場に向けては長短の密生した体毛でずんぐりとした体つきに見えるけど、実は足も尾も長いんだ。体色はふつう灰褐色で、目の周りや足は黒っぽいんだけど、まれに全身が真っ白な白変種の個体も存在するんだって。会ってみたい。幼獣は肩から前足にかけて焦げ茶の体毛で覆われて保護色となっているけど、成熟すると目立たなくなるよ。

共通の先祖は森林で樹上生活を送っていたけど、その中から獲物を求めて森林から草原へ活動の場を移し、追跡型の形態と生態を身につけていったのがイヌ科のグループで、タヌキは湿地・森林での生活に適応したイヌの仲間なんだ。追跡形の肉食獣に較べて水辺の生活にも適した体型だけど、実は胴長短足の体形など、原始的なイヌ科動物の特徴をよく残しているんだよ。

日本には、北海道のエゾタヌキと本州・四国・九州のホンドタヌキの2種が棲息。エゾタヌキはホンドタヌキよりやや被毛が長く、四肢もやや長めなのです。

[生態]

基本的には森林で生活するよ。夜行性で、普段は単独もしくはペアで生活。ペアは相手が死ぬまで解消されないんだ。50ヘクタール程度の行動域があるけど、複数の個体の行動域が重複しているから、特に縄張りというものはないよ。

本種には複数の個体が特定の場所に糞をする「ため糞(フン)」という習性があって、天皇陛下の研究対象となっているよ。(要は、僕たちのトイレだね!)1頭の行動範囲の中には、約10か所のため糞場(フンバ)があり、1晩の餌場巡回で、そのうちの2、3か所を使うよ。ため糞場は、大きいところになると、直径50cm、高さ20cmもの糞が積もっているんだけど、天皇陛下はぼくたちの論文を発表するため、実に5年もの間、ため糞場をひとつひとつお調べになったと聞いたよ。さすが生物学者!(専門はハゼらしいけど。。)ため糞は、そのにおいによって、地域の個体同士の情報交換にも役立っているんだ。


引用元:「タヌキ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。2017年5月5日13時(日本時間)。

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